岐阜県高山市の田中明市長(61)は15日、たばこの吸い殻を自宅前の側溝に捨てる姿を動画で撮影され、
SNSに投稿されたとして、記者会見で謝罪。同市は条例でたばこのポイ捨てを禁じている。
田中市長は「啓発に努める市長自らがポイ捨てを行い、市長や行政に対する信用と信頼を失わせた」と陳謝。
投稿された動画の日付は11月13、14日で、田中市長はこの日に懇親会があったとしたが、
ポイ捨てについては覚えていないという。
また、常に携帯用灰皿を持っているとし、常習的ではないと強調したが、覚えていないということは常習だ。
‘@わたしも以前に、わたしの知り合いがタバコをポイ捨てする姿を目撃した。
日頃正論を持ち前に述べている人なので見たくない光景だった。
やり過ごしたが。
ルールを決めた張本人がルールを破ることは市民に対する裏切り行為。
ポイ捨てでも簡単な話では無い。