感染対策を所管する加藤勝信厚生労働相が開いた9日の閣議後記者会見で、
2020年7月以来、演台に設置していたアクリル板を撤去し、マスクも外して会見。
記者会見場の窓を開けて換気し、質問に臨む記者と2メートル以上の距離を保つことで、
過剰な対策は不要だという姿勢を示した。
加藤大臣は「この形だったら実行できるということで、今回からこの形を取らせていただいた」と説明。
‘@遅い判断だ。全てがチグハグ。だから国民も戸惑う。
距離をとって大声を出さなければマスクがいらないのは以前から指摘していた。
自宅からのリモートでもマスクをしている人がいる、お笑いでしかないだろう。