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​ふるさと納税赤字、自治体の25%。

ふるさと納税で昨年度、自治体が寄付を受けた分から、税収が減った分や経費を差し引いたところ、

全国の4分の1の自治体が赤字だったことが、総務省の公開データから分かった。



人気の返礼品を扱う自治体に寄付が集中し、地方や町村でも赤字が相次いでいる。

ただ、減収の大部分は交付税で穴埋めされており、

事実上、仲介サイトへの手数料や高所得者優遇に税金が投入されている状態だ。

‘@全く以て意味が分からない。

悲鳴を上げている自治体の長もいる。

愚策もいいところだが、一度やり出したら止めることをしない日本政府の愚。



‘@ふるさと納税は、第一次安倍内閣総務大臣だった菅義偉氏の肝いりで創られた。

菅氏が「故郷の自治体に税金を 納めたいが何とかできないのか」と、

当時 内閣府参事官だった高橋洋一氏に相談したことがきっかけで創られた。

菅氏が自身お故郷に税金を増やしたいがために全国民を巻き込んだ政策だ。