相次ぐ差別発言が問題視されて事実上、更迭された杉田水脈前総務政務官。
杉田議員に対し、発言への謝罪や更迭を求める声が上がり続ける中、
岸田総理は「説明責任を果たしてもらう」とし、かばい続けた。
性的少数者に関する情報を発信する一般社団法人「fair」代表理事の松岡宗嗣さんは、
「本来ならば議員辞職レベルの差別発言をしてきたのに、杉田氏は出世した。
政治家の発言は厳しく問われるべきなのに、岸田政権は『こういう発言をしてもよい』とお墨付きを与えてしまった」と指摘。
松岡氏は「政権が差別問題や人権をないがしろにしてきたことを表していると思う。
今回の交代は差別発言を問題視しての対応ではなく、政権運営のために通常国会前に更迭したとしか捉えられない状況だ」と断じた。
‘＠松岡氏の指摘そのものだ。
安倍政権から受け継がれている水脈議員。
本来政務官などの要職に就くべき人材ではない。
岸田総理は「職責を果たすだけの能力を持った人物と判断した。政府の方針に従って職務に専念してもらう」と説明していた。
その能力を持った人間が、なぜいきなり更迭されるのか。
岸田総理は滅茶苦茶、岸田はダメだ。
岸田が日本をぶっ壊す。
