タクシー業界で、車両を電気自動車(EV)に切り替える動きが出ている。
配車アプリの運営会社が導入を促すほか、独自にEV化を進めるタクシー会社もある。
タクシー配車アプリ「GO」を運営する「モビリティテクノロジーズ」(東京)は12月、
提携するタクシー会社約100社に対して、2031年までにEV2500台と充電器2900台を導入してもらう事業を始めた。
モビリティ社がタクシー会社に車をリースする契約を結ぶ。
モビリティ社は自動車メーカーに代金を払い、買った車両をタクシー会社に提供。
国の「グリーンイノベーション基金」から、車両を買う費用の3分の2が補助金として出る。
トヨタ自動車の「bZ4X」、日産自動車の「アリア」「リーフ」が対象で、今後車種を増やす予定。
経営が厳しいタクシー会社でも、モビリティ社が「後ろ盾」となることでEV普及をめざす。
‘@3分の2が補助金として出るとは、おいしい商売だ。
目の付け所、頭のキレが違う。
JapanTaxiは、2020年4月1日に社名を株式会社Mobility Technologies(モビリティテクノロジーズ・MOT)に変更。
現DeNA 常務執行役員 オートモーティブ事業本部長の中島宏氏が就任。
DeNAのタクシー配車アプリ等に関する事業と事業統合した。
小泉議員が絡むと6な結果にならない気がするが。