日中外相電話会談で中・秦外相「歴史や台湾の問題で言動を慎め」
日中両外相初会談、日中の外務省がそれぞれ発表した。
双方が関係改善に意欲を示したといえそうだが、中国はこれで終わらなかった。
秦氏は、尖閣諸島について、日本側に「右翼勢力の挑発を制止する」ことを要求。
さらに、「歴史や台湾の問題で言動を慎む」よう求めた。
福島第1原発の放射性物質トリチウムを含む「処理水」の海洋放出についても、
「日本側が排出を一方的に決めたことに、中国と国際社会は重大な関心を寄せている」などと語ったという。
‘@日本側は不都合なことを隠していたようだ。
林大臣はハッキリと否定したのか。
中国はいつものことだから目くじらを立てることも無いが。
いずれにしろ、林大臣はもう少しできるのかと思ったが、
公然とあくびばかりしているようでは、ダメだ。