東京五輪組織委元次長ら4人を逮捕へ。
談合の疑い、400億円規模。
東京五輪・パラリンピックの業務をめぐる談合事件で、東京地検特捜部は、
大会組織委員会の大会運営局の元次長や落札企業の関係者ら計4人に対し、8日に出頭するよう要請。
独占禁止法違反の容疑が固まり次第、逮捕する方針。
特捜部は、競争入札で発注された計約5億4千万円のテスト大会分から、
随意契約で委託された計約400億円の本大会分などまでが、
一体で受注調整されたとみて、全てを談合容疑の対象にする方針。
(悪の巣窟)
‘@特捜もよくここまで来たものだが、これで終わるのか、もう一掘りあるのか。
政界の祭典が汚職まみれとは、日本はどの国にどの口でなにを言う。