米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は21日、ウクライナ侵攻開始後の1年間で、
中国からロシアに総額1200万ドル(約15億9千万円)分以上のドローンとその部品が輸出されたと報じた。
ロシアの税関資料で判明し、ロシアにとって中国の支援の重要性が高まっていると指摘。
ロシアとウクライナはいずれも前線で小型無人機を利用しており、同紙は砲弾などと同様に重要になっていると強調。
撃ち落とされる消耗品でもあり、中国からロシア側への安定的な供給が戦況を左右しかねないとの専門家の見解を伝えた。
‘@中国は中立や対話の姿勢を表向きは見せているが、ダマされてはならない。
中国はロシア支援に変わりない。
本当に収めたいのなら、習近平がプーチンに止めなさいと言えば良い。
今回の習のロシア訪問で中国のプーチン支援は揺ぎ無いものとなる。
なぜなら、習は国際犯罪者のプーチンをわざわざ訪ねて、次はプーチンを中国に呼ぼうとしている。
これほど西側を無視した行動はない。