「アレルギーがあっても打て！」ワクチンハラスメント。

ワクチンハラスメントの改善を求めて看護師らが署名提出。

医療や福祉を学ぶ学生らがワクチンハラスメントを受けているとして、看護師らが3月23日、

文部科学省などに改善を求める署名を提出。

1万3775人分の署名を提出したのは、約1000人の看護師が加入する全国有志看護師の会。

新型コロナワクチンの接種は任意だが、医療や福祉関係の学生に対し、

入学までに3回接種することを条件に掲げる事例や接種をしないと実習に参加できない事例が相次いでいるという。

ワクチンによる感染予防効果はオミクロン株に対しては著しく低下し、極めて限定的であるにもかかわらず、

現場ではその感染予防効果を期待して接種が求められていると指摘。

代表して署名を提出した兵庫県内の看護師は、

「自分を守るためにワクチンを打つ。発症予防効果、重症化予防効果を考えて自身で決定するものだと思うんですけど、

何か違う方向で患者さんを守るためにうつさないために打たないといけないとうたっている」

看護師らは、3月23日、文部科学省や厚生労働省などを訪問し、大臣宛ての署名を提出。

「小さいころにワクチンでアレルギーが出たことがあり、ワクチンを打ちませんという話をしたら、

ワクチンを打たないと実習にも出せない。入学するまでに3回ワクチンを打つようにと」

「他の生徒や先生がいる前で呼び出されて威圧的な態度で言われる。後輩たちも4回目義務と先生から言われている」

‘＠この訴えは、政府の新型コロナワクチンの対策に疑問を呈するものだ。

いまだワクチンを推奨する政府だが、全国有志看護師の会は、

ワクチンによる感染予防効果はオミクロン株に対しては著しく低下し、極めて限定的と訴えている。

なぜか報道されない。メディアも政府と同じく振りだけで国民に視線は向いていない。

WHOは28日、新型コロスワクチンの接種指針を見直し、