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​糸魚川市内でお産できず。

医師の退職などによって今月から糸魚川市内では出産ができなくなり、

11日、地元の市議会議員らが花角知事に対し、医師の確保を要望。

糸魚川市で唯一、分べんを受け付けていた厚生連糸魚川総合病院は、

医師の退職などで必要な体制が維持できないとして、今月から分べんを休止。

こうした状況を受け、地元の市議会議員らあわせて6人が11日、花角知事と面会し、医師の確保を要望。

市議会議員は糸魚川市の人口が減少し4万人を下回る中、地元で出産できない状態が続けば。

人口減少に拍車がかかるおそれがあると懸念を伝えた。

これに対し花角知事は「県としても動いているが残念ながら医師の確保に至っていない。

働き方改革などで医師の分散配置が難しいという事情を理解していただきたいが引き続き努力していく」と述べた。



‘@市でお産が出来ないとは由々しき問題だ。

岸田総理のこども・子育て政策は機能していないどころか、それ以前の問題だ。

花角知事も事情を理解していただきたいなどとのんきなことを言っていないで、

過疎化対策のためにも全力で取り組むべきだ。

日本の少子化要因の実態が露呈した。