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より良い日本へ願いを込めて。

​米、中国人移民が急速増加。

米国ビザの取得の難しさと中国のゼロコロナ政策による経済的余波により、

メキシコとの国境から米国へ入国しようとする中国人が急増しているという。

ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトがこのほど、ロイター通信の報道を引用して伝えた。



記事によると、テキサス州南東部の人里離れた国境地帯で3週間にわたり、

数百人の中国人移民が米国に渡っているのを目撃し、北京語で20人以上にインタビューした。

中国人は、南西国境に到着した数十万人もの移民のほんの一部にすぎないが、この6カ月で最も急速に増えたことがCBPのデータから分かった。

その約半数が、中国で中小企業を経営していた人たちだ。

十字架をつけ、中国語の聖書を持っていたキリスト教徒もいて、中国で自由に宗教を実践することができないと感じている。

中国の憲法は信教の自由を保証しているが、近年、中国政府が宗教に対する制限を強化していると述べている。

米税関・国境警備局(CBP)によると、22年10月以降の6カ月間にメキシコ国境を越えて入国を試みて拘束された中国人の数は過去最多の6500人余りで、前年同期の15倍以上に増加。



‘@なんだかんだ言いながら、中国は不法移民が多数出る国だ。

そう言えば日本を脱出する日本人も少なからずいる。

中国から日本にやって来る富豪もいる。