松井一郎の退職金撤廃詐欺を指摘され、事実なのに「デマ」と火消しに必死な維新。
松井一郎前知事は、退職金を廃止したとして、身を切る改革として喧伝したことがあります。
しかし実は退職金を同額月額給与に上乗せするという意味の無いものであった。
しかもこれをすれば、月額給与によりボーナス額が決まるので、ボーナスが増えてしまい、
結果総額としては報酬アップになるという。
退職金をなくす代わりに、1200万円を48カ月(1期4年)で割って、現行の130万円に上乗せ。
給料は、逆に約20万円アップし、150万円になる。
その上、給料をもとに算出されるボーナスも年間100万円程増えることになる。
維新は退職金カットがあたかもゼロ円になったかのように書いて府民、国民を欺いている。
でも騙されるのが好きな大阪府民・国民は維新を指示する。
サッパリ理解できない。