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三越伊勢丹HD売上3年ぶりに1兆円超。

三越伊勢丹ホールディングスの今年3月までの1年間の決算で売り上げが3年ぶりに1兆円を超え、コロナ前の水準まで回復。

三越伊勢丹ホールディングスが発表した今年3月までの1年間の売上高の総額は1兆884億円。

前の年に比べて19.3%のプラス。売り上げが1兆円を超えたのは2019年度の1兆1192億円以来、3年ぶり。



また、最終的なもうけを示す純利益は前の年度の2.6倍の323億円で、いずれも新型コロナ流行前の水準まで回復。

日本を訪れた外国人による免税売上の回復に加え、会員カードやアプリを活用した個別のマーケティングでリピーター客を獲得するなどして日本人客の売上も伸ばした。

細谷敏幸社長は今後の見通しについて、新型コロナの5類移行で「中高年の客が戻り、消費はさらに拡大する」と期待感を示した。

‘@早い回復だ。

一時は倒産(まさかだが)まで囁かれていた。

これで中国勢も日本に来るようになれば売り上げは増大する。

株価も順調に推移している。

三越伊勢丹好業績は格差の象徴だ。