コモロ大統領、日本を中国と言い放つ。
岸田総理は21日、G7広島サミットの招待国・コモロのアザリ大統領と、広島市内で約30分、会談。
4~5月にアフリカを訪問した岸田総理は会談冒頭、「アフリカの可能性と潜在力を感じた。二国間関係や国際社会の課題について議論したい」と呼びかけた。
アザリ氏は、日本を「アフリカの兄弟」と表現。「アフリカは自由貿易圏という非常に大きな野心を抱いている」と述べ、日本を重要なパートナーだとした。
一方、アザリ氏は、日本を中国と言い間違え、コモロ側の出席者に指摘されて訂正。
コモロはアフリカ南東部、インド洋に浮かぶ島国で、今年のアフリカ連合(AU)の議長国。
アザリ氏は昨年9月、安倍晋三元首相の国葬の際に来日し、岸田総理と会談した。
両氏は、ウクライナ情勢などについても意見を交わし、全ての国が国際ルールを順守するよう協調していくことで一致したとしている。
‘@あり得ない、あってはならない失態。故意なのか日本を軽視しているのか、バカなのか。
アザリ氏には中国しか眼中にないのかも知れない。