神奈川県議会で傍聴者が大声 議事が中断。
15日に開かれた県議会第2回定例会本会議で、黒岩祐治知事が提出議案の提案説明を始めた直後に、
男性は「居座るつもりか」「女性蔑視」などと叫んだ。
これを受け、加藤元弥議長が「暫時休憩します」と議事を止め、静粛にするよう注意した。
男性は議場の保安員に伴われて退場し、議事は再開した。
知事選の期間中に発覚した黒岩知事の醜聞に関して大声を出したとみられる。
県議会の傍聴規則で「議場の秩序を乱し、議事の妨害となるような行為」などは禁じられている。
黒岩知事と11年間「不倫関係」だったと告白したのは都内在住で黒岩知事とは一回り近く下のA子さん。
出会いは黒岩知事がキャスターとして活躍していた2000年7月だという。
彼女は都内の企業で働くキャリアウーマンだった。
共通の友人が主催する会合に出席すると、黒岩キャスターから話しかけてきた。
2次会でバーに行った後、帰りの方向が一緒だったため、「送っていくよ」と赤いアルファロメオで送ってもらう途中、いい雰囲気になりキスをしたという。
そのとき黒岩キャsyターは、「僕はバレなければ不倫してもいいと思う」といったそうだ。
もしかして、飲酒運転か。
だとすれば、そちらの方が重大問題だ。