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​5月の実質賃金、1.2%減 14カ月連続マイナス。

厚生労働省が7日発表した5月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動を加味した実質賃金は前年同月比1.2%減だった。



減少幅は今年1月以降で最小だったものの、14カ月連続のマイナス。

物価上昇に賃金の伸びが追いつかない状況が続いている。