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​米ハーバード大学の虚構が剥がれる。

ハーバード大学が入学選考で、大口の寄付者や卒業生の子弟らを優遇する制度を巡り、

対象者が白人に偏っているとして、人権団体「公民権を求める弁護士たち」が3日、教育省に対し、

大学を調査して是正措置を命じるよう申し立てた。

同大の入学選考では黒人や中南米系を優遇する制度が違憲だと連邦最高裁に判断されたばかりだが、

今度は白人に対象者が多い「コネ入学」の不平等性の問題が提起された。

 

非営利・無党派の民間調査機関「全米経済研究所」による2010~15年の入学者の調査では、

白人学生の約43%はALDCで入学していたが、黒人、中南米系、アジア系はそれぞれ13~15%程度だった。

また、ALDCで入学した白人の約4分の3は、優遇がなければ入学基準に達していなかったと推定された。

‘@そんなことは端からみえていた。

ハーバード大出身者は変な人間が多すぎる。

金儲けは上手なのだろう。