「居住実態3カ月以上」認められず。
埼玉県選挙管理委員会は13日、4月9日に投開票された県議選南1区(草加市、定数3)で初当選した日本維新の会の中村美香氏(36)の当選を無効にすると決定。
県内の同一市町村で3カ月以上の居住実態が認められず、公選法が定める立候補の要件を満たさなかったと判断。
中村氏の議席は維新にとって初めての県議会の議席だった。
決定に不服がある場合、決定取り消しを求め、東京高裁に提訴することができる。
決定が確定した場合、次点の立憲の小森克己氏(48)の繰り上げ当選が決まる。
地元の関係者は、中村氏は街頭演説で「私は2月に草加に引っ越しました」と言っていたと聞いた。
被選挙権の要件を知らなかったというミスだとすれば、維新のスタッフが指導しなかったのかと思う」と語った。
‘@維新のデタラメ。
維新はこんなのばかリ。
それでも人気があるから不思議で仕方ない。
素人集団。
中村氏の肩書には(元)衆院議員秘書とある。とんだお笑い草だ。