「後進国だったことに愕然」岸田総理会見。
岸田総理は4日に会見を開き、「マイナ保険証」をめぐる混乱への対応、そして日本のデジタル化への決意を表明。
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「2020年に私は党の政調会長としてコロナとの戦いの最前線に居た。その際に我が国のデジタル化の遅れを痛感した。
国民への給付金や各種の支援金の給付遅れ、感染者情報をFAXで集計することによる保健所業務の逼迫、
接触確認アプリやワクチン接種システムにおける混乱。
欧米諸国や台湾、シンガポール、インドなどで円滑に進む行政サービスが我が国では実現できないという事実に直面し、我が国がデジタル後進国だったことに『愕然』とした。
このデジタル敗戦を二度と繰り返してはならない。主要先進国に大きく遅れを取っている我が国行政のデジタル化の遅れを取り戻したい。
この強い思いから、デジタル田園都市国家構想、マイナカードの早期普及を進めてきた。
‘@私は、岸田総理が日本がデジタル後進国だったことを、
2020年にやっと気付いたことに愕然とした。
日本のIT化が進まなかった訳だ。
一般企業の方がよほど進んでいる。
それはさて置き、岸田総理の会見は全体的には良い内容だと思う。
これが本当に安全に実現できるのであれば素晴らしいことだ。
メディアももう少し内容を分かりやすく発信すべき。
ほとんど発信されていない。
故安倍氏の時とは大違い。
寿司おごってくれないからテレビ局などに岸田総理は嫌われているのだろう。