日本維新の会の奈良県総支部は2日に奈良県斑鳩町の大森恒太朗町議(41)から、
「自治会費を使い込んだので離党届を出したい」と申し出があったと明らかにした。
大森氏は自治会の会計責任者だった際に使い込みをしたとみられ、
維新は『重大な党規違反にあたる』として離党届を受理せずに除名処分にしたという。
また大森氏は町議長宛てに議員辞職願も提出していて、受理されたという。
大森氏は維新の公認を受け今年の町議選で当選。
大森氏は自治会で会計を担当。「生活のため数百万円を流用し、株への投資で失った」と説明。
‘@維新議員の犯罪行為はいつになったら終わるのか。