神田憲次財務副大臣は、税金の滞納を繰り返していたと報じられた問題で「過去に税金の滞納があったのは事実」と認め、謝罪。
「税金の滞納により市税事務所から差し押さえを受けたことがあるのは事実です。この点においては深く反省をいたしております」
神田副大臣はこのように述べたうえで、税金の滞納の経過については「事実関係の精査を進めている」として明言を避けた。
神田財務副大臣をめぐっては、税金の滞納を繰り返し、自社ビルが差し押さえられていたなどと、きょう発売の週刊文春が報じていry。
神田財務副大臣は国会議員の前は税理士だったが、「滞納が私の前の職制上も非常に恥ずべきこと」と述べた。
そのうえで、自身の進退については「引き続き職務の遂行に全力を傾注する」とし、続投する意向を示した。
‘@ご本人に醜聞はないが、副大臣クラスが次から次へと失態。
岸田政権は完全に崩壊している。
国民には税金を払え払えと言いながら、国会議員が税金を滞納。
2013年から22年にかけて不動産を4回も差し押さえられたと報じられている。
だとすればそういう人間が、国税を担当する財務副大臣の資格などない。国会議員の資格もあるはずもない。
岸田総理にとってはまさか?だろうが、任命責任は重大だ。
神田副大臣を罷免、辞任となれば辞任のドミノ倒しとなり岸田総理に帰って来る。
何としてでもこのまま乗り越えたいのだろうが、されば内閣支持率は、さらに低下するだろう。