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​深刻な食料不足時、作物転換指示制度検討。

食料安全保障の強化が課題となる中、農林水産省は、世界的な穀物の不作や紛争などで極めて深刻な食料不足に陥った場合、

国内の生産者に対し、さつまいもやコメといったカロリーが高い作物への転換を指示できる制度検討へ。



国民が必要とするカロリーの確保が重要になるとして、極めて深刻な食料不足に陥った場合には、

総理大臣をトップとする政府対策本部を設置し、国内のさつまいもやコメといったカロリーが高い作物の生産者に対し、増産を指示することが考えられるとしている。

さらに、野菜などほかの作物の生産者に対してもカロリーが高い作物への転換を指示することも検討する必要があるとしている。

転換を指示する場合も、生産効率やほかの栄養素とのバランス、食生活への影響なども考慮する必要がある。

会議の中では、政府の対応案に異論は出なかったということで、農林水産省は、今後、指示した場合の経済的な補償など、具体的な制度の検討を進めていく。



‘@深刻な食料不足痔に間に合うのか。

出来上がるのにさつまいもは6ヶ月ほど、米は10ヶ月ほどかかる。

多分急な話で広げるとすれば、もっと時間はかかるだろう。

戦争状態になったら農作業は出来なくなる可能性が大きい。

常日頃から食料自給率を上げることや備蓄も考えるべきだ。

工場生産を増やして若者や海外留学生などが働けるようにすれば世界にも貢献できる。