バイデン大統領 「COP28」を欠席。
アメリカのホワイトハウスはバイデン大統領が気候変動対策を話し合う国連の会議=COP28を欠席することを明らかにした。
ホワイトハウスによると、バイデン大統領は29日、UAE=アラブ首長国連邦のムハンマド大統領に電話し、
30日からUAEで開かれる気候変動対策を話し合う国連の会議=COP28を欠席すると伝えた。
ハリス副大統領を代理で派遣するという。
欠席の理由は明らかにしていないが、アメリカメディアは、イスラム組織ハマスが拘束している人質の解放など中東への対応を優先したとの見方を伝えている。
バイデン大統領は気候変動対策に積極的な姿勢を示し、COPには去年、おととしと2年連続で出席している。
‘@わたしは、バイデン大統領は、油取引において米ドルよりも現地通貨を優先するというUAEの決定に反発したものだと見る。
後は、年齢的というか、この頃のバイデン大統領の言動を見ていると大統領職はもう無理な気がする。