政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

​財務省、法人税1.1%増5371億円。

財務省は1日、10月の一般会計税収が前年同月比で2.7%増の4兆6789億円だったと発表。

所得税が1兆1900億円で6.3%増えた。賃上げの広がりで給与所得が増え伸びた。

消費税は0.1%増の2兆69億円だった。物価高の広がりで物の値段が高騰し伸びた。



11月15日に発表されたGDP速報値によると、物価変動分を除いた2023年7~9月期の実質GDPは前期比で年率2.1%減。

 
個人消費などの内需関連の需要の落ち込みが目立つ。
 
個人消費GDPの約5割を占めるので、これが増えないことがGDP停滞の基本的な要因。


物価の上昇に見合って賃金が上がらず実質賃金が低下し、その結果、経済成長率が落ち込んでいる。