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​幸手・自民市議が議場で暴行。

「100万円で人を殺すやつがいる」と恫喝。

埼玉県幸手市は5日、同市議会の議場で今月1日、藤沼貢市議(80)=自民会派=に、

市建設経済部長の男性が首をつかむなどの暴行をされたとして警察に被害届を出したと発表。

同日会見した同市の長田(おさだ)広総務部長は、被害があった当日の状況に関し、

「(被害職員が)『昼食を取りたいので解放してほしい』と藤沼議員に言ったところ、

『議題となっているのだから話を聞くべきだ』と発言があり、(職員が)『もうやめましょう』と伝えると、

うなり声を上げながら右片手の手のひらで首付近を殴打し、握りしめた」と説明。

「議員だろうが、うやむやな対応をすると公務の安全確保ができない」と、被害届を出した理由を説明。



さらに、同部長が以前から藤沼市議に庁舎内で「100万円払えば人を殺してくれるやつがいるのを知っているか」と、

脅迫とも取れる言葉を投げかけられていたことも明かした。別の職員が聞いているときもあったという。

市によると、藤沼氏に法律違反の疑いがあるとする一般質問への市の答弁をめぐり、やりとりの最中だった。

部長は3週間のけがと診断されている。

市や議会事務局によると、部長が藤沼氏所有の土地の手続きに農地法違反の疑いがあるとする、別の議員の質問に後日答弁する予定だった。

藤沼氏は議会事務局の聞き取りに暴行を認め「反省している」と話している。4、5日の本会議は欠席した。

4日の一般質問では、首にギプスを着けた同部長が、藤沼氏側の手続きに不備があるとの答弁をしたという。

‘@さって、どうなることやら。

自民党ボロボロでんな。

でも対抗馬(党)がいない。