立憲上昇で3ポイント差。
16、17日実施の毎日新聞世論調査では、自民党の政党支持率が11月比7ポイント下落の17%になった。
一方、野党第1党・立憲民主党の支持率は5ポイント上昇の14%となり、これまで大きく開いていた両党の支持率差は3ポイントとなった。
無党派層の割合も11月比5ポイント上昇の31%。
岸田内閣の支持率は、11月実施の前回調査(21%)より5ポイント減の16%で、内閣発足以来最低を2カ月連続で更新。
不支持率は前回調査(74%)より5ポイント増の79%。
支持率が20%を下回るのは、菅直人政権下だった2011年8月(15%)以来。
不支持率79%は、毎日新聞が世論調査で内閣支持率を初めて質問した1947年7月以来。
‘@いま野党がまとまれば面白い展開になるのだろうが、難しい。
政権交代にはむずびつかない。