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​維新、田中美由紀市議辞職の意向。

日本維新の会の地域支部にあたる兵庫維新の会に所属する宝塚市議が、経費を着服したとして除名処分を受けた。

兵庫維新の会は13日、宝塚市の田中美由紀市議(37)を除名処分とし、議員辞職を勧告したと表明。



田中市議は兵庫維新の会総支部経理を担当していた2019年から2022年にかけ、架空の伝票を作成し、

支部の口座から引き出した現金を着服したほか、私用で使う生活用品などを経費で購入していたという。

着服した額は80万円にのぼる見込み。

田中市議は「自分のカードで決済ができなかったからやった」と話し、着服した金は美容院代やネイルサロン代に充てていたという。

全額を返金し、議員辞職する意向を示しているという。