2020-12-24 米軍爆撃機が南シナ海飛行。 中国 米国 韓国の聯合ニュースは23日、米軍のB1B戦略爆撃機2機が同日、 フィリピンと台湾沖の海上を通過、南シナ海まで飛行したと報じた。 22日には、中国とロシアの爆撃機が日韓の防空識別圏を通過しており、 中国とロシアの国防省は22日、合同パトロールを実施したと発表。 日韓はそれぞれ戦闘機を緊急発進(スクランブル)させて対応。 米爆撃機は空中給油機と共に米領グアムのアンダーセン空軍基地から飛行したという。 同消息筋は「周辺国の軍事動向を注視している」とし、「対応措置」を示唆した。