箱根駅伝、自粛呼びかけも18万人沿道観戦。
2、3日に行われた第97回箱根駅伝の沿道観戦者数について、
主催の関東学生陸上競技連盟は約18万人と発表。
「応援したいから、応援にいかない」とのキャッチコピーを掲げて、
沿道の観戦自粛を呼びかけていた。
前回の観戦者は約121万人で約85%減と、大幅に少なくはなったが、
ただ、沿道の一部では人が密集して観戦する姿も見られ、
大会本部には苦情電話などが寄せられた。
ネット上では、
>密密の密ダッ!
>こんなことなら開催するべきではなかった
>沿道の異常な多さは観戦を断念してテレビで応援している人たちの思いを踏みにじる
>せっかく選手や関係者が努力して開催できたのに…
約束を守れない人がこんなに… これが日本なのか
>オリンピックはきっとこれ以上になる
>自分勝手で怒りを感じる
>急事態宣言の発令を検討しているのに、こんなに人が集まるイベントを行うのはおかしい
>緊急事態宣言を出してもこういう人たちは従わない。罰則をつけないと意味がない
>危機感のない人が大半
>自粛していた人は更に自粛し、観戦に行くような人たちは変わらず外に出続けるんだろうな
>全くコロナへの緊張感がなくて呆れる
>一部区間を除けば密というほどでもないし、屋外だし。そこまで厳しくいうほどかな
>箱根駅伝を叩いても仕方ない
>色々なイベントもある。箱根駅伝だけが悪いわけじゃない
>感染対策をしているし、大目に見ても良いのでは
などの声が。
‘@貴重なデーター。
呼びかければ、85%の人は応じる。
15%の人は応じない。
以前から指摘しているが、何をやっても自粛などに応じない人が絶対数いる。
一般論として、その人たちが感染拡大に加担する主流にいる。
この人たちに自覚を持たせる策を講じなければいけないが、それは大変難しい。
いくら呼び掛けても感染は拡大の一途。
だから、罰則が必要となり、85%の人が不利益を被る。