首都圏では新規感染者に占める若年層の割合が増えている。
だから若者に自粛するよう訴えかけていた。
それをメディアなどは、「若者ばかり悪者にする」と批判的に報道。
百害あって一利なしだ。
小池知事は、「(若年層は)活動量が多い分、広がりを見せている」と危機感を示した。
国島広之・聖マリアンナ医科大教授(感染症学)は、
変異ウイルス流行後の4~5月は同病院でも重症患者の平均年齢が下がっている。
「若い世代でも重症化する恐れがある。人と会う機会を減らし、
屋外であっても油断せず、人と会話をする場合はマスクを外さないでほしい」と呼びかけた。
‘@以前から提言しているが、テレビなどのメディアも若者に訴えるべきだ。
政府や小池知事ももう少し丁寧に説明できればいいのだが。
テレビなどのメディアの方が打ち消すので難しい状況にある。