麻生大臣、西村発言「放っておけばいいと言った」
飲食店での酒類提供に関し西村大臣が“金融機関からの恫喝”発言が波紋を広げる中、
麻生大臣は13日の閣議後会見で、記者団と長時間応酬を繰り広げた。
自分の都合が悪いと、相手を非難卑下して、饒舌になるのは常。
麻生大臣「意味がよく分からんから、放っておけばいいと言った。
普通に考えたらおかしいだろ?」
‘@こんな重要なことを放っておく方がおかしい。
麻生大臣「強制力を伴うものではないことははっきりしているんじゃない?法律にそう書いてない?
読んだことない?そうだろうね、飲むばっかりだろう。そりゃ無理だ」
‘@強制力を伴わなくても、強権力がある所が下に対して、
無理なお願いをしてはいけないことになっているのよ麻生ちゃん。
勉強して下さい。
麻生大臣:商売したことある、あんた?自分で商売したことある家?
ただのサラリーマンしかやったことない?
自宅は?
記者:自営業をやっている。
麻生大臣:商売したことがある家ならだいたい分かるんだけど、
商売したことがない人だとあんま分からないんだ、こういうのは。
俺はいつもそう思って。こっちは商売やったところから来ているから。
酒屋さん同士の場合は金融業者とは違うからね、卸先はいっぱいあるわけだから、
買う方だって、どこから買ったっていいんだから。そういう時に、一つだけ締めますとか、
やめますとか言われても、他のところに替えりゃいいだけのことだから。と言い放った。
‘@麻生大臣は、商売しているところで生まれても、自分で本当に商売していない。
メーカーと客の信頼関係をまったく無視した発言だ。
人間性の欠如、欠片も無い。
こういう人が日本の財務大臣で副総理だから、飲食関係をはじめ、
多くの国民が新型コロナで疲弊していることが、全然理解できいない。
苦しむのは一般国民だけ。