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​菅総理、五輪「やめることは、いちばん簡単なこと、楽なことだ」

東京オリンピックの開催をめぐって、菅総理大臣は、

米・ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューに答えた。




菅総理大臣は、東京オリンピックの開催をめぐって、

新型コロナウイルスの感染者数なども、海外と比べると、

1桁以上といってもいいぐらい少ない」として、

「ワクチン接種も進んで、感染対策を厳しくやっているので、環境はそろっている、

準備はできていると、そういう判断をした」と強調。

そして、菅総理は「やめることは、いちばん簡単なこと、楽なことだ」と詭弁を述べたうえで、

世界でも開催反対の声が多いのを知らないのか、


(国民の安心安全を無視しても)「挑戦するのが政府の役割だ」と息巻いた。



‘@大会関係者の感染で判明した人はすでに91人となっている。

国民の安心安全と題目を唱えながら、開催ありきと断言している。

「止めるのは簡単」というセリフは、アル中の人や喫煙者、薬中の人が使う言葉だ。

おれは酔っていない、止めようと思えばいつでも止めれる、もう二度としません。

「開催ありき」の病気ということだ。