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​トライアスロン男子 スイムで半数、飛び込めず。

運営側のミス重なる。

コース上に運営側のボート、それを確認せずスタート合図。


26日にお台場海浜公園で行われた東京オリンピックトライアスロン男子の最初の競技スイムで、

スタートをやり直すという、全代未聞のトラブルが発生。

スタートの合図があったものの、約半数の選手は海に飛び込まなかった。

コース上にカメラクルーの運営側のボートがあったためとみられる。



運営は船を確認せずスタートの合図を出してしまい 、

先に飛び込んだ選手たちは数百メートル泳いだところで止められた。

競技は午前6時半に開始されたが、数分遅れでスタートをやり直した。