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​「ラムダ株」隠ぺいしていた理由。

羽田空港到着時の検査で陽性が判明。

7月20日に国内で初めて感染が確認された、南米ペルー由来とされる変異株「ラムダ株」

このラムダ株に国内初めて感染した女性が、東京五輪の関係者だったことが13日に判明したという。



大会組織委員会は五輪・パラリンピック関連のコロナ検査陽性者の人数は発表しているが、

国籍や性別、ウイルスの株などの詳細は明らかにしていない。

13日までに発表した陽性者は累計553人。