2021-08-14 「ラムダ株」隠ぺいしていた理由。 偽装・疑惑 五輪 怒り 新型コロナウイルス 羽田空港到着時の検査で陽性が判明。7月20日に国内で初めて感染が確認された、南米ペルー由来とされる変異株「ラムダ株」このラムダ株に国内初めて感染した女性が、東京五輪の関係者だったことが13日に判明したという。大会組織委員会は五輪・パラリンピック関連のコロナ検査陽性者の人数は発表しているが、国籍や性別、ウイルスの株などの詳細は明らかにしていない。13日までに発表した陽性者は累計553人。