政治・経済、疑問に思うこと!

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​進次郎大臣、SPがいれば、新型コロナは退治してくれる。

(女性自身)


政府が自宅観戦を強く呼びかけている東京五輪期間中に、

家族総出で繁華街にある美容室へSP同伴で行った進次郎環境大臣

家に呼べば住むことを、あえて堂々と家族で訪れた。

ダマされるなと以前から指摘しているが、お坊ちゃま大臣、所詮はそんなものだ。‘@

都内でも有数のしゃれた店が立ち並ぶ、渋谷区の裏通りでもひときわ目を引くデザインのビル。

8月7日の午後1時、ビルの入口に、緊張した面持ちで2人の従業員が立っている。

ビルの前に一台の車が静かに停車する。



すると、車からスーツを着た屈強そうな2人のSPが現れ、警戒した様子で周囲を見回す。

釣りに表れたのは小泉進次郎環境大臣(40)。

そして、妻の滝川クリステルさん(43)も続いて現れ、つないだ手の先には、

昨年1月に誕生した長男(1)の姿も。

スタッフに丁重に出迎えられながら3人はビルへと入っていく。

「ビルにあるのは業界屈指の有名セレブ美容室。

芸能人からの指名も多く、滝川さんも公私ともに親しいそうだ。

別の階フロアでは、素材にこだわった料理を提供するカフェも併営している。



3人が再び姿を見せたのはそれから3時間後の午後4時過ぎ。

車がビルの前に横付けされると、スタッフの合図とともに、滝川さんと長男が店から車へ。

そして、少し遅れてベビーカーや大量の荷物を抱えた進次郎環境大臣がSPに守られながら、

車へと乗りこんでいった。

この日は、2年前に進次郎大臣と滝川さんが結婚を発表した日。

東京は4度目の緊急事態宣言が発出されている真っただ中。

連日、国民へ不要不急の外出自粛を呼びかけている政府の大臣として、

家族総出で美容室にお出かけとはあまりにも“上流”すぎるように映るが、

上流で、特権階級なのだから致し方ない。

ましてや、上流民にとって、美容院は必須。

下級民のように、家で染めたり、カットしたりするはずもない。

一緒にするでない。



進次郎大臣は、今年5月に虫垂炎を患い、都内の大学病院に入院した。

報道によると、広さ100平方メートルを超える特別な個室で、入院費は1泊18万円前後。

また、病院での面会は原則禁止されているなか、滝川さんは進次郎さんの手術中に特別室で待機し、

その後面会したことを『女性セブン』が報じ、夫妻に批判が集まっていたが、

上流で、特権階級なのだから致し方ない。

下級民のように、大部屋だったり、面会は絶対禁止であるはずもない。

一緒にするでない。

悔しかったら、上流に行くか、新次郎大臣を蹴落とすか。

しかし、横須賀市民はそんなことはしない。

日本国が災害級の非常事態だと言われ、国民の多くが我慢している中、

国民の気持ちを逆なでするようなことを平気でできる。

親父の血をひいているのは間違いない。

少なくとも、総理候補に「いいね!」なんてしないことだ。