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別府の教会で45人のクラスター。

想定外の事態?


大分県は2日、同県別府市の、フルゴスペル大分教会での感染者が累計45人になったと発表。

45人は県内ではこれまでで最大の規模。

県は集会での合唱などが感染拡大の原因とみている。



8月下旬から参加者の感染判明が続いていたが、教会での集会は、

聞き取り項目の想定外だったため、感染者同士のつながりをつかめずにいたという。

この教会では8月22、27、29日に集会があり、計60人が参加。

参加者は間隔を開けるなど感染防止策をとっていたが、一緒に歌う時に、

一部の参加者がマスクをしていなかったり、マスクを外して軽食をとったりしていたという。

県によると、感染力が強いデルタ株では、間隔を空けていても、

換気が不十分だと感染が拡大する可能性があるという。




‘@新型コロナ発生初期のころに、韓国の宗教団体で大規模なクラスターが発生した。

そして、その頃はデルタ株ではなかった。

間隔を空けていても、換気が不十分だと感染するのは当たり前。

株は関係ない。インフルエンザでも同じだ。

まだ続いている新型コロナ、忘れないで、自治体が学習しなければ、市民の意識は低下する。

そして、人の命を大事にしない宗教を私は認めない。