政治・経済、疑問に思うこと!

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​桜田議員、河野から岸田へ。

桜田 義孝議員(二階派)は自身のブログで、

私は自民党行政改革推進本部長であり、河野太郎行政改革担当大臣とは、

以前から行革について共に仕事をしている間柄であります。

その為、河野大臣が自民党総裁選に出馬を決意される以前から、

ポスターや広報誌を作成し、河野大臣との活動についてアピールをさせていただいておりました。 



(略)

今回の総裁選挙での議論や報道がなされる中で、

河野太郎氏の親族が経営されている会社と中国との関係が、今回初めて指摘をされました。

河野太郎総裁選挙候補者に於かれましては、党員のみならず国民に対してもつまびらかに情報を開示され、

疑念を持たれることの無きよう、丁寧なご説明をなされることを一党員、一国民として強く要望を致します。

私自身としては、9月29日の総裁選挙においては、一番ふさわしいと認定した総裁選候補者に、

私に託された自民党国会議員としての一票を投じさせていただく所存であります。

そして、最終的に岸田候補に票を入れた。

河野大臣関連の会社の中国との関係は今に始まったことでは無い。

以前から指摘されていた。

それを今回、このタイミングで報道されたのも、河野大臣への不利益の意図があってのことだ。



良い悪いは別にして、大臣経験者が中心となって河野候補を応援してくれていた。

その中心人物が、唐突に河野批判をはじめ、結果岸田陣営に流れた。

それを言い訳にするなら、安倍前総理にこそ言うべきだと、多くの国民は思うのではないか。

唐突な流れは、仕組まれた流れに見えて仕方ない。

桜田議員は二階幹事長に計り知れない恩義と借りがある。