私の予測通り、玉木代表は自民党に近づいている。
思い切った改革をしないと、立憲の勢力はさらに弱まる可能性がある‘@
国民民主党の玉木雄一郎代表は1日、衆院選の結果を受けた今後の国会で、
日本維新の会との連携を視野に入れる考えを示した。
国民民、維新の衆院議席を合計すると52人となり、
衆院で予算措置を伴う議員立法を提出できる50人を超える。
玉木氏は「国会で大きな力になる。政策の一致する範囲で協力できるところはぜひ取り組みたい」
と意欲を示した。
国民民関係者は、共産と距離を置く維新、国民民による「2位・3位連合」の可能性に期待を覗かせた。
国民民を支援する民間労組幹部も「維新との連携は、共産とよりもハードルが低い」と話した。
維新の松井代表は野党と言うが、分かる人には維新が野党などとは誰も思っていない。