政治・経済、疑問に思うこと!

より良い日本へ願いを込めて。

​「まん延防止」は効果ある。

沖縄は、飲食店での飲食が減って10代から20代の感染者が減少。

低年齢層と高齢者の感染が増えている。



山口県はまん延防止地域の感染者が減って、その他の地期は増加傾向。

広島県でも、飲食での感染が減り家庭内での感染が増えている。

ただ、飲食での感染は減っても第5派の時よりもまだ多い。

5波の時よりも多いということは、それだけ感染力が強いということと、飲食で感染は広がるということ。

オミクロンの感染力が如何に強いかが良く分かる。



‘@いい加減理解すべきだ。

人流抑制が効果あるのは当たり前。

ウイルスは人が運ぶのだから。

制限を解除された後の行動が、その後の感染状況を決める。

日本は海外と違って、制限が解除されても多くの人がマスクをして感染対策を守っている。

だから、海外のような状況まではならない。

今回は、オミクロン株の前から緩み、オミクロン株になっても「軽症だから」と、緩い対応をする人が増えた。

その結果、オミクロン株の感染力と相乗して、国内の感染も急激に爆発した。

それでも、賢明な人は、オミクロンで感染が拡大するという情報が流れたら、旅行や飲食をキャンセルした。

そして、まん延防止が各地で発せられ、人流が抑制され、感染者数は高止まっている。



制限による保証は国の問題。国が全面的にバックアップすべきだ。

国も金がないというが、散々無駄遣いをしてきた自公政権

こんな時に国民を助けないでどうするのだ。

海外のように、高齢者や持病のある人は亡くなっても仕方ない。

感染が拡大している中で、普通の生活に戻そうとする考えに、私は疑問を呈す。

経済は世界が回り出さないと日本だけでは無理。

そして、格差はあるが、思っている以上に経済は回っている。