大阪 此花区の大阪暁明館病院で、先月下旬、入院患者3人が新型コロナに感染していることが判明。
院内を調べたところ、9日までに患者40人、職員30人の合わせて70人の感染が確認され、
大規模クラスターが発生していた。
新型コロナ感染者の軽症・中等症患者19床の病床を運用している。
人手が足りないため、病院では先月27日から夜間の一般救急の受け入れを一時停止。
新型コロナ用の病床が足りなくなり、臨時の病棟を作るなどして、現在は30床まで増やしている。
大阪府では、軽症・中等症の患者用の病床の運用率が100%を超える、医療崩壊状態となっている.
‘@ガンバレ大阪。