スエーデン、新型コロナ制限措置の大半を解除。
スウェーデン政府は2月3日、2月9日から新型コロナ関連の制限措置の大半を解除することを発表。
同国では、2021年12月16日から水際対策を強化し、2022年1月12日からは、
飲食店やイベントでの人数制限や在宅勤務推奨などの措置が導入されていた。
スウェーデン政府と公衆衛生局は、現在の感染状況が同国に及ぼす影響は限定的とし、
行動規制の段階的な廃止が可能と判断。
感染拡大に比べて集中治療室などの医療サービスの負担は増加していないことや、
リスクのある国民の大半がブースター接種を受けていることが理由としている。
公衆衛生局は、1月31日から2回目接種からブースター接種までの期間を5カ月から3カ月に短縮。
引き続きワクチン接種を呼び掛けている。
新型コロナ関連の制限措置の緩和は2段階に分けて実施される。
スウエーデンの累計感染者数はおよそ242万人。死亡者数は16852人。
スウエーデンの人口は約1022万人。
‘@多くの感染者と死亡者を出したスエーデン。
制限解除の目安は、医療がひっ迫していないことと国民大半のブースター接種。
日本は、医療がひっ迫しブースター接種が進んでいない中、緩和を訴える。
そういう人たちは、いま、料理屋さんなどは混んでいて、
利益増の企業や大阪府などは出し渋り、税収は増加しているという。
社会は結構回っていることを知らないのか、隠している。
料理屋さんも高級な料理屋さんが特に混んでいる。
使う場や時がなく、金が余っている人もいる。
私の知り合いの大学生の息子も、沖縄に遊びに行くという。
何らかの意図があって、緩和緩和とあえて叫んでいるのだろう。
やはり、インフルエンザ死亡者が1万人で西武がホテルを売却と驚いたように発言していた。
インフルエンザの死亡者は3千人くらいと、東氏に一刀両断され、
専門家の二木芳人教授にも、インフルと同じような扱いにしていたら、
今ごろ、こんな感染者や死亡者では収まっていないと切って捨てられた。
西武HDがホテルなどを大量売却したのは、新型コロナ以前から営業成績は悪かった。
新形コロナがトリガーになったのかも知れないが。
こういう人間の言うことは信用しない方が良い。
しかし、彼が悪いのではない。彼を起用数するテレビ局に意図があるのだ。