命の選択はとっくに始まっている。
見捨てられる命、放置される命は多数ある。
今、医療現場では、基礎疾患がある入院患者が増えている。
埼玉医科大学総合医療センター 岡秀昭教授
「私たち、コロナを診ていた医師で対処しきれない病気などがある場合は、
その持病の専門性が高い先生に主治医になってもらわないといけない。
そういう患者さんが増えてくると、私たちの判断だけで患者さんを受け入れることが難しいことがあります。
診療するだけでも相当なストレスがかかっている中で、
そういった(命の)選択を医療の現場で行わせるのは、非常に酷な話だと思います。
‘@無理解で、テレビなどで軽々しくしゃべっている人があまりにも多すぎる。
命の軽視には腹立たしさしかない。高齢者だから、寿命だから、ふざけるな!
高齢者施設のクラスターが止まらない。
高齢者施設での死亡者が増加の一途。
何度も言うが、ワクチンよりも感染対策を徹底すべきだ。
難しいが、高齢者施設では特に徹底しなければならない。
医療従事者に感謝、医療従事者を守ろうと言っていたのは、もう過去のことなのか。
置き去りにしてしまったのか。
新型コロナはあらゆる人を狂わせてしまう。
高齢者は3回目のワクチン接種したとしても、感染し死亡する確率が高い。
高齢者も、ワクチン接種してマスクしているからと、密になって長い間話をしてはいけない。
(合掌)