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倉持医師、救える命を救えない「反省なし」

日々、現場で新型コロナと戦っている倉持仁医師が8日、

この日開催される参議院予算委員会公聴会に出席。



自民党の小鑓 隆史議員は、インフルエンザで1~3万が死亡している。

米国では新型コロナで200万人が死亡、日本は評価できるのではないか?

倉持医師は、「『コロナの患者さん、早期診断・早期治療すれば死なない病気だと思っています。

全て亡くなっている方は、治療・診断の遅れです」

その上で、「医療体制の違う世界と比べるのでなく日本の第1~3波を反省すべき」と返答。


  (議員の資格なし)


‘@再三指摘しているが、

インフルエンザで1万人死亡と述べる人を信用してはいけないことが証明されている。

「高齢者が亡くなってるから寿命だ、救わなくてもいい命」なんて声も聞く。

2.5万人を数字として感じるとそうなるのか。救えたはずの大切な命なのに」



わたしなどがいくら訴えてもどうしようもないが、倉持医師に代弁していただければ、

多少は「そうか」と思う人も増えるかもしれない。

戦争になれば、子供・高齢者を先に逃がす。

高齢者を命の盾にするなど悪魔の仕業だ。