プーチンの腹は据わっている。
最後まで戦う。
ロシアにあるグローバル企業が撤退したら国営にすると、プーチンが明言。
「そんなことが出来るのか」との声がある。
ロシアがロシアの物と言ったらロシアの物。
それは中国も同じ。
日本企業も中国で散々痛い目を見ている。
理屈ではない。
理屈が通づるなら、今回の侵略などあり得ない。
運営できるかどうかは別問題だ。
ロシアにあるものは手放さないと言ったら、誰にもどうすることもできない。
ロシアの侵略を誰も止められないのと同じように。
この頃は、「プーチンを理解しろ。理解できなければ侵略を止められない」との声もあるが、
キ〇ガイを理解できるはずもない。
それは、太田光を理解するのが難しいように。
歴史を知ることは大事だが、過去に遡ってどちらが正義かを探りだすと、
また、全世界で戦争や紛争が起きることになる。
この頃は、Aと言えばBも考えなくてはという、お手本的な主張が多い。
確かに両面から見る必要はある。戦争にフェイクは付きものだ。
しかし、ウクライナは、多数の市民が映像を流している。
そこにフェイクは、ほとんどない。
ましてや、ウクライナがフェイクを流す必要性はあまり感じない。
ロシアは主に政府発信の情報がほとんどだ。
多くがフェイクであることは自明の理。
日本からもゼレンスキー大統領が逃亡していると確信的に発する人がいる。
もし、いま彼が逃げていたら二度とウクライナの地を踏むことは出来ない。
ウクライナもフェイクが多いかの発言は、ウクライナを貶めることになる。
バイデン、EUが弱腰のまま、ウクライナは更なる悲劇を被る。
極悪非道のプーチンを絶対許してはならない。