ウクライナ大統領府の顧問を務めるオレクシー・アレストビッチ氏は、
14日遅く、ロシアが攻撃に使用できる資源は5月初めに枯渇する見込みで、
それまでに戦争が終結する可能性が高いとの見方を示した。
ウクライナとロシアの停戦交渉はこれまでのところ、ほとんど成果が得られていない。
アレストビッチ氏は、実際にいつ終結するかは、
ロシア大統領府が軍事侵攻にどれだけの資源を費やすつもりかに左右されると説明。
「5月初旬以前に和平合意があるだろう。それよりもかなり早いかもしれない」と述べた。
その上で、1─2週間内に和平合意が結ばれ、ロシア軍が撤退することになるか、
例えばシリア軍がロシア軍に合流して戦闘が長引き、
4月半ばから下旬に合意が後ずれするかの分岐点に現在あるとの認識を示した。。
ロシアが1カ月間の訓練しか受けていない新たな徴集兵を派遣するという、
「全くクレージー」なシナリオもあるとした。
‘@要は分からないということだ。
プーチンがシリア傭兵を雇う姿勢を示していたが、シリア軍が合流するという情報もあるようだ。
ウクライナもロシアが手こずっていると見ているようだ。
そして、双方ともそれなりの時間を認識している。
日本では海外の情報を上げて、「戦争が10日続けば、ロシアは破産 する」と述べた人もいたが、
破産期間が今度は6月にまで伸びた。その次は年内か。
全くあてにならない、間抜けな平和呆けの耳障りな寝言だ。
専門家とされる人もそうだが、素人コメンテーター同様、
分からないこと、知らないことを、知ったかぶりして喋らない方が良い。
ロシアもそんなに単純で簡単ではない。