ウクライナ侵略を続けるロシアだが、プーチンが重い病気を患っているとの情報が飛び交っている。
こうした報道について、意見を求められた玉川専制は、
「仮に病気があったからといって、何か変わるんですか?」と切り出すと、
「戦争を知らない人間から見ると異常な戦争に見えるわけだけど、
それを病気のせいにしたら我々は安心できるという、そういうことですか?
そんなことないわけです。変わらないわけですよね」と持論を展開。
その後も止まらず、「多くの日本人でも甲状腺で病気を抱えている人がいて、
こんな話が独り歩きしたら、そういう人たちがどう思うんだろうって僕はすごく嫌なんです」と私見を述べた。
玉川専制の話題は甲状腺がんについて及び、
「がんの中でも甲状腺がんというのは予後が良い方のがんに入っている」と説明。
さらに、「他の死因で亡くなった方を解剖すると、10人に1人ぐらいの方に甲状腺にがんが見つかるという、
そういう風な病気なんですよ。中にはタチが悪い甲状腺もありますけれども、
だからなんだという話につながってくると思うんです。だからあんまり意味がないと思ってます」
と切って捨てた。
ネットでは、玉川専制の見解に対して、「なんか突っかかるところが違うぞ」
「だから甲状腺がんの話は本題じゃないのに、玉川だけ勝手にフォーカスして狂ってる」
「ズレてるんだよ論点が」「病気の種類の話じゃない」
「またねじ曲がった主張をしている」といった多数のツッコミが起きていた。
‘@わたしだけでなかったようだ。
玉川専制の論点はズレまくり。
交通事故ではないのだから、誰も甲状腺がんだかプーチンを許すなどと、
微塵も述べていないし述べるつもりなど無い。
情報の一つとして、国家元首の病気は重要だ。
独裁国家では国家元首の病気で体制が転覆することもある。
そして、病気は精神にも影響を及ぼす。
病気によって判断が鈍っったり、自暴自棄になることもある。
そうすればさらにひどい攻撃を起こす可能性もある。
病気と国家指揮官は大いに関係がある。
だから、国家元首の病気は国家機密となるのだ。
(バイデン大統領の方が心配だ)
玉川専制はどうしてこんなにおかしくなってしまったのか。
知識がないことを一生懸喋るべっているから矛盾や齟齬が生じるのか。
しかし、玉川専制レベルなら普通に分かりそうなものだが。
いくら思い込みが強いとはいえ、やはり、何かが壊れかけているとしか思えない。