自民党議連の会合で、LGBTQを差別する冊子が配られたことに対する抗議が行われている。
多くの人が集まり、「自民党は差別をするな」「冊子の内容、撤回しろ」と怒りのコール。
「差別をやめろ」「平等な権利を」などと書かれたプラカードを掲げた。
参院選では、多様性を尊重する政党に投票しようと訴えている。
(2021年5月)
自民党の神道政治連盟国会議員の先月の会合で、
「同性愛は依存症」「回復治療の効果が期待できる」などと記された冊子が配られたことを受けたもので、
性的マイノリティの当事者ら数百人が「差別はやめて」などと声を上げた
参加者は「同性愛は病気ではない」「治療するという考え方は人権侵害だ」などと批判。
「LGBTQ当事者の自殺率が高いのは本人のせい」との趣旨の記述があったことについて、
「本人のせいではない。社会にLGBTQへの差別や偏見があるから」と否定。
「平等な権利、人権を保障してください」と求めた。
自民党に対し、内容の明確な否定と冊子の回収を求めるオンライン署名も展開されている。
‘@杉田水脈の時も大勢が駆け付け講義したが、メディアっほとんど報じない。💩