コロナ感染急拡大、外出自粛も要請。
でも、県外からの観光客はガンガン来てください。
沖縄県は21日、新型コロナの感染急拡大を受けて、県独自の「医療非常事態宣言」を発表。
玉城知事は、22日から8月14日までを対象にした県の緊急対策も発表。
「不要不急の外出の自粛」「会食は4人以下で2時間以内におさめる」
「アルコールを提供するイベントは、開催時期の変更を検討する」といった対応を県民に求めた。
また、軽症や検査目的での救急外来の受診を控えるよう呼びかけた。
大阪府んp吉村洋文知事は「医療現場はもう逼迫している」と、他人事のように述べた。
吉村知事は、維新の選挙対応が忙しくて、それどころではなかった。
和歌山県の担当者は「病床が空いていても、医療現場の人手不足で入院できない病院もある。
現場は数字以上に逼迫していて、すでに手いっぱいの状態だ」と嘆く。
大阪府医師会の茂松茂人会長は、
「感染が落ち着いているときに国全体でもっと感染症を診療できる態勢への投資をすべきだった」と指摘。
‘@何回同じことを言っているのか。
茂松会長を責めているのではない。
政府は選挙対策で忙しくて、それどころではなかった。
それに、新型コロナに関しては、どう対策をしていいか、倦ねている。
今回の対応を見ても然り、なるようにしかならないとの思いも強い。
また、沖縄は玉城知事も独自だし、政府も要請が無い限り、特に沖縄には肩入れしない方針だ。