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ホリエモン、仕事相手と絶縁も矛盾の声。

《一緒に仕事してた人が新コロのワクチン打たずに2回もまあまあひどい症状なってるの知って愕然としてる。

それでも打たないって頭悪すぎ。社会悪。当然縁を切った。

反ワクチンの人自主的に静かにわたしから縁を切ってください。ストレス溜まるんで》

7月22日、自身のFacebookにこう綴ったのはホリエモンこと堀江貴文氏(49)。

ホリエモンは「ホリエモン&CEOセオ」という音楽ユニットを’19年に結成。

しかし、“パートナーであるCEOセオ氏がワクチンを打っていない”という理由でユニットは解散。

そしてCEOセオ氏に対して絶縁宣言をしたのだ。



自身のYouTubeチャンネルからホリエモン&CEOセオのMVをすべて削除するなど、

ホリエモンのCEOセオ氏への怒りは相当なもの。

だが、ホリエモンは’20年9月、マスクの強制に苦言を呈した「餃子マスク事件」。

広島県尾道市の餃子店で同行者がマスクをしていなかったため、

店側から『マスクを着けていないと入店できない』と言われた堀江さんは、

『食べている時以外はずっと着けていないとダメなの?』と返答。

同様のやり取りを繰り返した結果、“入店拒否”に。

ホリエモンは『マジやばいコロナ脳』とFacebookに綴った。

また同年11月、国交省が 「マスク未着用の客に対して乗車を拒否できるようにする」と、

タクシー事業者の運送約款の変更を認可。

その際も、ホリエモンYouTubeで「過剰な対策」と批判。

さらに今年5月23日には、Twitterでマスク着用について、

《「私以外で外してる人ほぼいないっすね。怖いんだろうね皆んな」》とした上で、

《「ワクチン三回打ってほぼ風邪になってるウィルスにいつまで怯えてるのか不思議ですわ」》と疑問を呈していた。



マスクの強制に強い拒否反応を示す一方で、ワクチンを打たないビジネスパートナーには絶縁宣言。

ホリエモンの対応に矛盾を感じた人も多いようだ。

ネット上では、

《マスクしろって言われたらキレるのに自分はワクチン強制しようとするホリエモン

《マスク強制には怒るのにダブスタ

《言動に一貫性がありませんね》

などの批判の声が上がっている。

  

‘@ホリエモンい一貫性が無いのは、今に始まったことでは無い。

ただ、一定層に影響力のある人が、新型コロナを風邪だなどと言うから迷惑をする。

ワクチン打ったからほぼ風邪って意味が分からない。

いまだ後遺症で苦しむ人もいる。

ホリエモンは、私が付き合う人を選別するのは当然の権利だと主張。

その通りだ。

ただ権利を使い分けるのは、邪道だ。

こういう、カルト的な人がもてはやされる昨今。

国の中枢からしてそうなのだから、致し方ないのかもしれない。

新形コロナで散々緩い発言をして、政府の厳しい対応を批判していたが、

 
今度は感染が拡大すると、これまた政府を批判する。
 

あんたらもホリエモンと同じよ。認識すべきカルト。