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​第7派、子どもの搬送急増。

「規制のない」夏休み 基本的な感染対策の徹底を。


名古屋市中川区にある「名古屋掖済会病院」

「受診される患者さんが、海の日の3連休くらいから増えていて、

先週 今週末とともに1日あたり150〜200人受診されています。

1.5倍〜2倍に増えているかなと。


第7波に入り、患者の「年齢層」にも変化が現れていた。

「搬送されてくる患者さんで思うのは、第6波までに比べて、子どもの搬送が増えたかなと。

当院は名古屋市南西部にある病院ですが、名古屋市以外からも搬送されてくる状況になっていまして」

(救急科 小川健一朗 医師)

小川医師によると、運ばれた子どもには発熱に加えけいれんなどの症状が出ているという。



「手足が震えていたり、意識がなくなっていたり。子どものけいれんが遠方から運ばれてきていますので、

何とかならないかなと思います」

けいれんなどの症状が出ていれば、一刻も早い受診が大切だといいますが、

近場の医療機関で受け入れられず、この病院へ運ばれてくるケースもあるという。

「ここ何年も規制されていたので、いろいろなところに行きたいのもわかるんですが、

マスク・手洗いなど感染防御に努めて、その中で楽しんでいただくのが一番かなと思います」

感染のピークが見えない中で迎えた夏休み、「基本的な感染対策を徹底してほしい」と小川医師。



‘@散々緩い発言をして、政府の厳しい対応を批判していたが、

今度は感染が拡大すると、これまた政府を批判する。

矛盾だらけのコメンテーターや評論家は、いらない迷惑。

親も大変だが、こういう人たちに騙されないで、子供を守らなくてはいけない。